当スタジオは、専用スタジオになっており、世界中のクラシック・バレエの基本教授法として位置づけられているロシアの伝統的な「ワガノワ・メソッド」による丁寧な指導を行います。
日本で数少ないワガノワ教授法を取得した教師陣による、綿密に練られたアンシェヌマンにより、舞踊性を無駄なく習得していくことが可能になります。
また、ロシア国立バレエ学校で行われている、キャラクター・ヒストリカル・演技・ソルフェージュ・ピラティス等も習得することが出来ます。
また、ピアニストによるレッスンにより、正確なテクニックと音楽性も養うことが出来ます。
当スタジオを通じて、小さなバレリーナ達や多くのバレエ愛好家が巣立っていく事を期待しています。
幼児向けのバレエクラスです。
まだ関節や筋肉は未発達なため、バレエ姿勢を作る上でのストレッチを中心に、プリエやタンジュなど、バレエの基礎の基礎をゆっくり無理なく習得していきます。
ワガノワ1〜4までバレエ学校の学年の授業をそれぞれクラスごとに行います。
柔軟性や筋力、音楽性を養い、バレエの基礎となる姿勢と調和を育てていきます。
入門クラスは始めての方でもわかり易く解説しながら無理なく身体を動かすことが出来るクラスです。
初級以降のクラスはワガノワメソッドにもとづくアンシェヌマンをバーからセンターまで一通り行います。用語だけで動きが理解出来る程度の経験者対象です。
※表示価格はすべて「税込価格」です。
※レッスンスケジュールについては別途お問い合わせください。
※クラスの対象は目安です。入会時に教師と相談の上、クラスを決定いたします。
※クラスの昇級はスタジオ内で試験を行い、クラス変更を決定いたします。
小さなお子様から成人の方まで年齢・レベル・キャリアの経験者から初めての方まで適切な指導を行えるよう、多彩な講師がレッスンを行っています。
東京音楽大学附属高校及び同大学ピアノ科卒。
1994年に訪仏した際には 故・ギャビー・カサドシュ女史の薫陶を受ける。
桐朋学園大学短期大学部芸術科音楽専攻(ピアノ)卒業。野口嘉彦、佐藤里砂、金子恵の各氏に師事。Ramon Walter氏(元ドイツ国立フライブルク音楽大学教授)、Nagy Peter(ハンガリーリスト音楽院助教授)のレッスンを受講。 バレエピアニストのほか、ヴァイオリン、フルート、声楽などの他楽器とのアンサンブルにも取り組んでいる。
国立音楽大学卒業。在学中はソルフェージュのゼミを選択。自身が編曲、指揮した弦楽四重奏曲は卒業演奏会にて好評を博す。又、声楽においては学内選抜演奏会への出演を果たしている。 現在、薫仍バレエスタジオ専属ピアニスト。
3歳よりクラシックバレエを始める。
2000年、渡仏。その後、イギリスVienna Festival Ballet に入団。ソリストとして各作品に参加。現役中のケガのリハビリの為、ピラティスを始める。
2006年、渡米。ネバダ州立大学公認、DK Body blancing Pilates を取得。ラスベガス、ロサンゼルスでインターンをする。
現在は、バレエ教師、ピラティスインストラクターとして、都内各地で活動中。
YAMUNA FOOT FITNESS インストラクター、YAMUNA BODY ROLLING認定コース終了。
初等教育学専攻。幼稚園教諭を経て結婚。出産後は幼児教室や音楽教室の講師を務める2児の母。
4歳よりバレエを始める。競技ダンスに途中転向。学生ラテン新人戦優勝、2年で全日本ファイナリストとなる。
短大卒業後、大手証券会社に勤務。
バレエと二足のわらじを続ける。小林恭バレエ団にて活躍後フリーとして活動。
2005年薫仍バレエスタジオ開設と共に長年勤めた会社を退職。ワガノワメソッド教師認定書保持者。